メディア総合研究所  

メディア総合研究所は次の3つの目的を掲げて活動していきます。

  1. マス・メディアをはじめとするコミュニケーション・メディアが人々の生活におよぼす社会的・文化的影響を研究し、その問題点と可能性を明らかにするとともに、メディアのあり方を考察し、提言する。
  2. メディアおよび文化の創造に携わる人々の労働を調査・研究し、それにふさわしい取材・創作・制作体制と職能的課題を考察し、提言する。
  3. シンポジウム等を開催し、研究内容の普及をはかるとともに、メディアおよび文化の研究と創造に携わる人々と視聴者・読者・市民との対話に努め、視聴者・メディア利用者組織の交流に協力する。
Media Research Institute
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維持会員募集
研究所の目的に賛同し、活動を支えてくださる維持会員を募集しています。
維持会費は年間1口1万円。

●維持会員の特典
『放送レポート』(隔月・年6回)、『メディア関連資料』CD版(年2回)が届けられます。また、研究所が行う催しには無料、または割引で参加することができます。
メディア総研の案内パンフレットは下記からダウンロードできます。
メディア総合研究所
160-0008 新宿区四谷三栄町6-5 木原ビル2F
Tel: 03-3226-0621
Fax: 03-5361-8225
mail@mediasoken.org
 
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放送レポート目次

305号(2023年10月)

ジャニーズとテレビ/鎮目博道 岩崎貞明
 
視聴者不在の「必須業務」化~NHKは何を得たのか~/砂川浩慶
 
経営委員長驚きの証人尋問~NHK文書開示等請求訴訟の新たな展開~/長井暁 
 
関東大震災100年ぶりの慟哭「アイゴー展」~韓国・在日コリアン・日本のアーティストが結集~/岡本有佳
 
必見の映画『福田村事件』/韓光勲
 
関東大震災朝鮮人虐殺で新資料/吉永磨美
 
表紙を読む 関東大震災100年 教訓を引き継げるか/丸山博
 
「海洋放出」Q&A/木野龍逸
 
メディア批評 第183回/神保太郎
 
ドキュメンタリー台本 遺された戦争ポスター/テレビ信州
 
拝啓 沖縄より(49)~全国のメディア関係者の皆様へ~/沖縄問題取材班
 
推しドキュ~名番組探訪~/長井暁
 
スポーツとマスコミ(196)関心低い杭州アジア大会/谷口源太郎
 
歴史編さんで著作者人格権不行使を強要~出版ネッツが世田谷区と交渉~/吉永磨美
 
視聴者の眼●ケアの担い手=女性という思い込み/錦光山雅子
 
チョン・インキョンの「マンガで一言」/チョン・インキョン
 
映画の中のマスコミ●『国葬の日』/加藤久晴
 
番組批評●『プーチンと西側諸国』/小玉美意子
 
ラジオの現場から●次のパーソナリティーを育てる努力を/石井彰
 
制作者の素顔●第八一回 山形放送 伊藤翼さん/古木杜恵
 
記者への性暴力国賠訴訟 第二回裁判開かれる/編集部