これまでの主催・共催シンポジウム一覧
「Vチップ─テレビ番組遮断装置は是か非か」
1998年12月12日
in東京
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○問題提起・ 岡田晋吉氏(民放連・番組規制に関する特別部会長/中京テレビ放送副社長、放送事業者の立場から)・ 坂本旬氏(法政大学文学部助教授、教育研究の立場から)
○パネルディスカッション (上記の問題提起者の二人に加えて)田島泰彦氏(神奈川大学教授、憲法・メディア法)
村木良彦氏(メディア・ブロデューサー)
コーディネーター 服部孝章氏(立教大学教授、メディア法)
*このシンポジウムは「放送レポート」No.157に載録されています。
「2008年オリンピック大阪招致とオリンピック報道を考える」
1998年5月16日
in大阪
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○問題提起「オリンピック招致の理念と意義」
林 克也氏(日本オリンピック委員会理事、日大教授)
「大阪オリンピック招致になぜ反対するか」
小西和人氏(大阪オリンピックいらない連代表)
○パネルディスカッション (上記二人に加えて)江沢正雄氏(長野/オリンピックいらない人たちネットワーク)
志岐幸子氏(元スポーツキャスター、現在早大大学院博士課程)
宿沢広朗氏(元ラグビー日本代表監督)
谷口源太郎氏(スポーツジャーナリスト)
コーディネーター音 好宏氏(上智大学文学部新聞学科講師)
*このシンポジウムは「放送レポート」No.155に載録されています。
第2回「全国視聴者交流集会」
~静かな視聴者からもの言う市民ヘ~
1998年2月7日
in東京
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○記念講演 「薬害エイズとのたたかいとマスコミの功罪」川田龍平
○活動報告と討論村松泰子(ジェンダー・コミュニケーション・ネットワーク)
塚本みゆき(報道の自由を求める市民の会)
津田正夫(市民フォーラム21)
宮崎寿子(FCT市民のメディア・フォーラム〉
柄子澄雄(放送と人権等権利に関する委員会機構(BRO)主席調査役)
○まとめにかえて 「視聴者とはどんな存在か」原 寿雄(ジャーナリスト、民放連放送番組調査会委員長)
*この講演は「放送レポート」No.152に載録されています。
「これからの放送を考える」
1997年12月20日
in東京
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○問題提起1 「電波監理委員会の歴史的経験と教訓」松田 浩・関東学院大学教授
○問題提起2 「『これからの放送を考える~メディア総研からの提言』が提起していること」青木貞伸・メディア総研所長
○パネル・ディスカッションパネリスト/内川芳美・東大名誉教授 田島泰彦・神奈川大学教授 服部孝章・立教大学教授松田 浩・関東学院大学教授 山口秀夫・中央大学教授
コーディネーター/青木貞伸・メディア総研所長
「オリンピックで長野はどう変わるか」
1997年4月12日
in長野
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○問題提起 「オリンピックと地域開発」影山 健氏(愛知教育大学名誉教授)
○問題提起 「オリンピックはどう変わってきたか」谷口源太郎氏(スポーツ・ジャーナリスト)
○パネル・ディスカッションパネリスト(問題提起者2人の他に)飯沢省三(長野オリンピック組織委員会事務次長)
今井寿一郎氏(市民オンブズマン長野の会代表)
奥野史子氏(バルセロナ・オリンピック・メダリスト)
須田泰明氏(元毎日新聞論説委員)
コーディネーター 音 好宏氏(上智大学講師)
* このパネルディスカッションは「放送レポート」No.147に採録されています。
第1回「全国視聴者交流集会」
1996年11月8日
in京都
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開催期間:1996年11月8日~9日○交流会議 各地で活動する視聴者グループの交流
○シンポジウム■記念講演 「松本サリン事件とマスコミと私」河野義行氏
■パネル・ディスカッション 「視聴者はテレビにどこまで参画できるか」パネリスト鈴木みどり氏(「FCT市民のテレビの会」代表)
松尾博文氏(「市民のためのKBSをめざす実行委員会」代表)
松原 明氏(「民衆のメディア連絡会」事務局長)
吉田清彦氏(「コマーシャルの中の男女役割を問い直す会」世話人)
太田喜晟(メディア総研事務局長/コーディネーター)
* 河野氏の講演は「放送レポート」No.145に採録されています
「地上波放送の明日を考える」
1996年10月26日
in東京
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○パネル・ディスカッション「地上波放送の明日を考える―市民とメディアの関係をめぐって」ジョン・マクブライド氏(ニューズ・コーポレーション日本代表)
下津輝八洲氏(ソニー デジタル放送プロジェクト担当部長)
鈴木克信氏(ジャパン・イメージ・コミュニケーションズ社長)
須藤春夫氏(法政大学教授)
塚本みゆき氏(報道の自由を求める市民の会)
野本昌夫氏(札幌テレビ放送 副社長)
青木貞伸(メディア総研所長/コーディネーター)
緊急シンポジウム
「TBSビデオ問題を考える」
1996年4月27日
in東京
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○問題提起 「ハウツウではなく哲学としてのジャーナリズムの倫理を」原寿雄氏(ジャーナリスト/元共同通信編集主幹)
○問題提起 「専門職としてのジャーナリストを育成するシステムを」蟹瀬誠一氏(ニュースキャスター)
○パネルディスカッション「TBSビデオ問題を考える」桂敬一氏(立命館大学教授)
蟹瀬誠一氏(ニュースキャスター)
田島泰彦氏(神奈川大学教授)
原寿雄氏(ジャーナリスト/元共同通信編集主幹)
吉永春子氏(現代センター代表/元TBSプロデューサー)
コーディネーター 服部孝章氏(立教大学教授)
* このパネルディスカッションは「放送レポート」No.141に採録されています。
第2回スポーツとマスコミ研究討論集会
1996年3月9日
in東京
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○問題提起 「テレビが悲鳴をあげる放映権料の際限なき高騰」島桂次氏(島メディア研究所代表/元NHK会長)
○問題提起 「選手こそ『儲かるオリンピック』の一番の犠牲者だ」塚原光男氏(朝日生命体操クラブ監督/オリンピック金メダリスト)
○パネルディスカッション 「これでいいのかオリンピック報道」島桂次氏(島メディア研究所代表/元NHK会長)
塚原光男氏(朝日生命体操クラブ監督/オリンピック金メダリスト)
荻田則夫氏(共同通信運動部記者)
宮嶋泰子(テレビ朝日スポーツ・アナ)
森川貞夫(日本体育大学教授)
コーディネーター 音好宏氏(上智大学講師)谷口源太郎(スポーツ・ジャーナリスト/メディア総研)
* このパネルディスカッションは「放送レポート」No.141に採録されています。
「検証!ジャーナリズムの戦後50年」
1995年11月11日
in東京
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○問題提起「大衆ジャーナリズムの出現とその役割-テレビ、スポーツ紙、週刊誌」新井直之氏(東京女子大学教授)
「技術革新はジャーナリズムをどう変えたか-新聞、テレビ、出版の内部変革」青木貞伸氏(メディア総研所長)
「ジャーナリストの意識はどう変わってきたか-日本・韓国・中国のジャーナリストの意識調査を終えて」内川芳美氏(東京大学名誉教授)
コーディネーター 須藤春夫氏(法政大学教授)
* この問題提起の講演は「放送レポート」No.138に採録されています。
福岡シンポジウム
「メディアはどう変わるか」
1995年7月1日
in福岡
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○記念講演 「メディアはどう変わるか」講師 青木貞伸氏(メディア総研所長)
○パネルディスカッション 「九州発、メディアは今」石崎憲司氏(西日本新聞常務)
川西到氏(九州朝日放送常務)
宮原哲氏(西南学院大学教授)
青木貞伸氏(メディア総研所長)
壱岐一郎氏(東海大福岡短大教授/コーディネーター)
「放送行政はどこへ行く」
1995年5月20日
in東京
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○問題提起「日本放送行政の歩みと問題点」坂本衛氏(ジャーナリスト)
「放送現場からみた放送行政」磯崎弘幸氏(民放労連書記長)
「放送法改正のめざすもの」服部孝章氏(立教大学教授)
「日本の放送制度、それは外国とどこが違うか」小林宏一氏(東京大学教授)
総合司会 青木貞伸氏(メディア総研所長)
スポーツシンポジウム
「誰のためのスポーツか」
1995年3月25日
in東京
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○記念講演 「スポーツ王国ソビエトはなぜ崩壊したか」講師 アンドリアノフ氏(元ソビエト体操選手・オリンピック金メダリスト)
○報告と討論 「長野冬季オリンピックを考える」和田蔵次氏(長野県自然保護連盟)
今井寿一郎氏(長野市議会議員)
谷口源太郎氏(メディア総研/司会)
「メディアをどう変えるか」
1994年11月12日
in東京
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○報告と解説と討論・新聞 報告・信田一信氏(山梨日日新聞東京支社長)解説・山田健太氏(青山学院大学講師)・出版 報告・萩野正昭氏((株)ボイジャー社長)解説・小林宏一氏(東大社会情報研究所教授)・放送 報告・中村耕治氏(南日本放送報道制作局次長)解説・水越伸氏(東大社会情報研究所教授)
まとめ 「マルチメディア時代のジャーナリズムの課題-公共的情報空間をどう確立するか」桂敬一氏(東大社会情報研究所教授)
スポーツとマスコミ研究討論集会
1994年10月31日
in東京
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開催期間:1994年10月31日~11月1日○記念講演 「日本のスポーツジャーナリズムを問う」講師 川本信正氏(スポーツ評論家)
○パネルディスカッション1 「マスコミはスポーツを豊かにしたか」大沢啓二氏(日本ハムファイターズ前監督)
奥寺康彦氏(ジェフユナイテッド市原スーパーバイザー)
塚原千恵子氏(朝日生命体操クラブ監督)
長崎宏子氏(IOC選手委員会委員)
森川貞夫氏(日本体育大学教授/司会)
○パネルディスカッション2 「スポーツジャーナリズムに今なにが問われているか」大野晃氏(毎日新聞運動部副部長)
杉山茂氏(NHKエグゼクティブ・プロデューサー)
橋本隆氏(TBSスポーツ局長)
大和国男氏(フォトジャーナリスト)
谷口源太郎氏(メディア総研/司会)
* この記念講演は「放送レポート」No.132に採録されています。
講演会
「欧州およびドイツにおけるメディア政策の現状」
1994年9月17日
in東京
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講師 ハンス・クラインシュトイバー氏(ハンブルグ大学政治学研究所教授)
「光ファイバー時代にメディアはどう変わるのか~電気通信審議会の答申を受けて」
1994年6月11日
in東京
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○報告 「電気通信審議会答申と情報メディアの統合への道程?」石黒一憲氏(東大法学部教授・電気通信審議会専門委員)
○パネルディスカッション金澤寛太郎氏(広島市立大国際学部教授)
小林宏一氏(東大社会情報研究所教授)
野崎茂氏(東京女子大現代文化学部教授)
山田武志氏(LCV社長)
青木貞伸氏(メディア総研所長/司会)
設立記念シンポジウム
1994年3月12日
in東京
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○記念講演 「時代とジャーナリズムの課題」講師 原寿雄氏(元共同通信編集主幹)
○パネルディスカッション 「テレビの現在と未来を考える」香取淳子氏(マスコミ研究者)
藤井潔氏(クリエイティブ・ネクサス代表)
水越伸氏(東京大学社会情報研究所教授)
青木貞伸氏(メディア総研設立準備委員会代表/司会)
* この記念講演は「放送レポート」No.128に採録されています。