これまでの主催・共催シンポジウム一覧
メディア総研設立30周年記念研究会 『絶望からの新聞論』を語る
2024年4月24日
inオンライン
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南彰(琉球新報編集委員)×山田健太(専修大学教授)メディア業界の勢力地図が大きく書き換えられようとしている現代。新聞社・放送局の経営基盤が揺らいでいる。業界には、公権力との良好な関係性を保つことで生き残りを図ることをいとわない勢力がある。そういう道ではなく、公共的なメディア空間をどのように作り上げるかが問われている。調査報道を手がけるネットメディアやローカルメディアの連携などによって、新たなネットワーク型のニュースの生態系を作れるのか。そこに放送局がどうかかわっていくのか。このほど、地平社から『絶望からの新聞論』を上梓した南彰氏と、ちくま新書『沖縄報道』などで日本のジャーナリズム状況を分析するジャーナリズム研究の山田健太氏の対談を通じて、新しい時代のジャーナリズムの姿を議論する。日時:2024年4月24日(水)18時30分~20時30分方式:完全オンライン(リアル会場なし)※事前登録なしで入れます。参加費:無料2024/4/24メディア総研30周年研究会18:30〜時刻: 2024年4月24日 06:30 PM 大阪、札幌、東京参加 Zoom ミーティングhttps://us02web.zoom.us/j/82092843441?pwd=ZFVrc1NPQjg5TjcvQXRPMGNOZTRXQT09ミーティング ID: 820 9284 3441パスコード: 345442
メディア総研主催・MIC共催
『武器としての国際人権 日本の貧困・報道・差別』発売記念シンポジウム
『武器としての国際人権 日本の貧困・報道・差別』発売記念シンポジウム
「使える国際人権 いまメディアが知るべきこと」
講師:藤田早苗さん
2022年12月19日
in港区立産業振興センター ホール大 ※ オンライン併用
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★お申し込みはpeatixから★
https://peatix.com/event/3422439
日時:12月19日(月)19時~20時30分 ※オンライン併用
資料代:500円
会場:港区立産業振興センター ホール大
https://minato-sansin.com/another-list/
〒108-0014 東京都港区芝5丁目36番4号 札の辻スクエア11F
最寄駅:JR田町駅三田口(西口)から徒歩4分
都営三田線三田駅A3出口から徒歩4分
またはA4出口から徒歩3分
総合受付 TEL.03-6435-0601
「メディアの独立」が危ぶまれている日本。国連自由権規約委員会からも「メディアとメディア関
係者が国家の不当な干渉を受けずに活動できるようにする」「放送・免許付与当局の独立性を確保す
る」「独立したジャーナリストとメディア関係者をあらゆる形態の脅迫から効果的に保護」などの勧
告が日本政府に対して出されている。
人々の「知る権利」のためにメディアの果たす役割は大きい。
日本のメディアが「Public Watchdog(監視役)パブリック・ウォッチドッグ」としてよりよく
その使命を果たすために、国際社会からの日本の人権問題に関する勧告や指摘、そして国際人権基準
や国連人権機関についてメディアが理解しておくことは必須である。約20年間国連人権機関に携わ
り、日本の人権問題の情報提供を続けてきた専門家がわかりやすく説明する。
【講師プロフィール】
英国エセックス大学人権センターフェロー。同大学で国際人権法学
修士号、法学博士号取得。名古屋大学大学院国際開発研究科修了。
シェヒールド大学メディアの自由研究所
アカデミック・アクティビスト。大阪府出身、英国在住。特定秘密
保護法案(2013年)、共謀罪法案(2017年)を英訳して国連に通
報し、その危険性を周知。2016年の国連特別報告者(表現の自由)
日本調査実現に尽力。
【著書】
Edward Elgar publishing 2013
The World Bank, Asian Development Bank and Human Rights
集英社新書
『武器としての国際人権 日本の貧困・報道・差別』
(2022年12月16日発売)
おもな内容
◆生活保護のアクセスのしにくさが抱える問題
◆国連から問題視されている秘密保護法・共謀罪
◆メディアに必要な「独立性」と「連帯」
◆夫婦同一姓の強制は条約違反
◆国際人権法に反する日本の入管法
◆国連からの勧告を知ることで、これからの日本を変える
主催:メディア総合研究所
共催:日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)
お問合せ:メディア総合研究所
mail@mediasoken.org
03 3226 0621
資料:221219シンポジウム.pdf
メディア総研・MIC共催
もう、変えよう 「オトコ」目線のメディア
2021年2月27日
inオンライン
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もう、変えよう 「オトコ」目線のメディア 日時:2021年2月27日(土)14:00~(16:30終了予定) オンライン集会です。下記URLから事前登録を https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZwscOiqrjgpH90TKMjZLhntWrfvlsaVaYoO 登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。 【プログラム】 14:00 主催者あいさつ ●トークセッション1=受け手の「違和感」 メディアの「受け手」としてジェンダー視点で市民、NPO関係者、研究者らが登壇し メディア表現で感じる「違和感」について個別の事例を交えて話し合います ●トークセッション2=送り手が抱える違和感 「送り手」であるメディアの現場で働く者たちが登壇し、ジェンダー格差のある職場で起きている状況や変わらない、変えられない現場の実情を語ります。 セッション1+2を通して、受け手、送り手がやりとりしながら変革の糸口を探ります。 16:30 終了予定 主催:日本マスコミ文化情報労組会議(MIC) 新聞労連・全印総連・民放労連・出版労連・映演共闘・映演労連・広告労協・音楽ユニオン・電算労 〒113-0033 東京都文京区本郷4-37-18 いろは本郷ビル2階 メディア総合研究所 〒160-0008 東京都新宿区三栄町6-5 木原ビル2F お問い合わせはMIC事務局(TEL:03-3816-2988まで) (mic-un@union-net.or.jp:右記にQRコード)
資料:21-2-27-MIC&メディア総研シンポちらし(確定).pdf
NHK問題講演会@金沢
講演会 公共放送NHKは誰のものか
(金沢市開催)
2019年9月4日
in石川県金沢市
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NHK問題講演会@金沢
●講演 公共放送NHKは誰のものか
石川 旺さん(上智大学名誉教授)
●日時 2019年9月4日(水) 午後6時30分~8時30分
●会場 ITビジネスプラザ武藏 交流室1
金沢市武蔵町14-31
★添付チラシをご覧ください。
今度の参院選挙では「NHKから国民を守る会」という政治団体が議席をえるなど、NHKを巡っては国民に高い関心があるといえます。NHKのみならず民放も参院選報道は実に貧弱でした。また地上波テレビのネットによる同時送信も12月から始まり、NHKは『公共メディア」として様変わりを果たそうとしています。
NHKを巡る問題をどのように考えたらよいのか、NHKの現場を経験し研究者としても活躍されている石川さんの講演から大きな示唆が得られるのではないでしょうか。
資料:NHK問題講演会@金沢.pdf
メディア総研 設立25周年記念 シンポジウム
市民とともに歩むメディアとは
~ネット時代に放送の公共性を考える~
2019年7月6日
in京都市
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☆日 時 2019年7月6日(土)午後2時から
☆会 場 ラボール京都 ホール
京都市中京区壬生仙念町30-2(四条通り御前西入る)
地図 ⇒ http://laborkyoto.jp/access_map.php
●基調講演 隅井孝雄さん (ジャーナリスト)
「市民とメディアと政治の三角形」
●パネリスト(順不同)斉加尚代さん(毎日放送 報道局ディレクター)コーディネーター 砂川浩慶 (メディア総研所長/立教大学教授)
西山祐子さん(京都放送 番組審議委員)
中川勉さん(NHK・メディアを考える京都の会)
河野安士さん(NHK問題大阪連絡会)
西川幸さん(NHKとメディアを考える会(兵庫))
佐藤真理さん(NHK問題を考える奈良の会・弁護士)
●参加費(資料代)500円
事前申し込みは不要です
お問い合わせはメディア総研事務局まで mail@mediasoken.org
京都で開催します。この機会に関西地区の方々にぜひご参加いただきたいと思います。
資料:.pdf
ほくりくメディアシンポジウム
激論 地域でがんばる放送局とは――ローカル放送の未来を問う
2018年12月8日
in石川県金沢市
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激論 地域でがんばる放送局とは
ローカル放送の未来を問う
日 時 2018年12月8日(土)
(開場13時30分)14時〜16時
会 場 本多の森会議室(第3)
金沢市石引4丁目17−1 ☎ 076−231−0191
https://ishikawa-odekake.jp/hondanomori/access.html
アクセス: JR金沢駅より車で15分
(バス)金沢駅東口バスターミナル7番乗り場から約20分。 出羽町下車徒歩3分
いま、地域の暮らしを守り発展させるローカル放送局の報道活動が注目されています。
福井、石川、富山の北陸3県には、原発、国体、北陸新幹線開業、過疎化、議員の政務活動費、公害、大雪災害など課題が山積しており、それぞれのローカル局が特色あるニュース報道によって県民に情報を提供しています。
北陸3県の報道現場で指揮を執る報道デスクの報告を交え、視聴者・市民とともに、地域でがんばる放送局の現状と未来を考えます。
■パネリスト
福井放送 報道制作局報道部 記者 久嶋紳吾さん
チューリップテレビ 報道制作局 報道デスク 宮城克文さん
石川テレビ放送 報道制作局報道部 主任 三木裕一さん
北陸放送 報道制作局報道部 記者 中山隼仁さん
北陸朝日放送 報道制作局報道制作部 課長 中島佳昭さん
■コーディネーター 須藤春夫(法政大学名誉教授・メディア総合研究所研究員)
参加費(資料代)500円
資料:.pdf
メディア総研シンポジウム
現場から考える放送の「政治的公平」
2018年4月28日
in新宿区四谷
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メディア総研シンポジウム
現場から考える放送の「政治的公平」
政府が放送免許権限を背景に、番組内容を理由として放送局に対して圧力をかけようとしてきたことは、これまで何度も繰り返されてきました。
実際に、放送の現場にはこれまでどのような政治圧力がかけられてきたのか。
そして、放送における表現の自由を本当に確保するためには、どういう制度やしくみが必要なのか。そのために、私たちは何をすべきなのか。
■日時:2018年4月28日(土)
14時00分~16時30分
■会場:新宿歴史博物館
講堂(新宿区三栄町22番地)
https://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/
■パネリスト (敬称略)
桜井 均(ジャーナリスト)
鈴木秀美(慶応大学教授)
砂川浩慶(立教大学教授・メディア総研所長)
原 真(共同通信編集委員・論説委員)
コーディネーター:岩崎貞明(メディア総研事務局長
・放送レポート編集長)
資料代:1000円(会員・維持会員・学生は無料)
資料:.pdf
連続研究会
連続研究会 「放送の公共性を考える」 第2回
第2回 「英国BBCの公共サービスの使命と目的 ~2016年特許状で何が変わったか~」
2017年7月2日
in東京・四谷
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第2回
「英国BBCの公共サービスの使命と目的
~2016年特許状で何が変わったか~」
講 師 須藤春夫(法政大学名誉教授)
日 時 2017年7月2日(日)
午後2時~4時30分
会 場 TKPスター貸会議室四谷 第1会議室
東京都新宿区四谷1-8-6 ホリナカビル3階 301号室
(JR・地下鉄四ツ谷駅徒歩2分)
資料:.pdf
連続研究会
連続研究会 「放送の公共性を考える」第1回
第1回 「公共性とは何か~ハーバーマスの公共性理論から考える」
2017年5月27日
in東京・四谷
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メディア総研では、今年度、研究プロジェクトとして「放送の公共性」を立ち上げ、活動を開始しました。
今後、連続研究会として公開研究会を開催します。
第1回の研究会が決まりましたので、お知らせいたします。
ぜひご参加ください。
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放送の公共性を考える
第1回「公共性とは何か~ハーバーマスの公共性理論から考える」
●講師 吉原功(メディう総研研究員・明治学院大学名誉教授)
●日時 2017年5月27日(土) 午後2時から
●会場 TKPスター貸し会議室・四谷
新宿区四谷1-8-6ホリナカビル3階(四ツ谷駅から徒歩2分)
http://www.kaigishitsu.jp/room_yotsuya.shtml
参加費無料
資料:.pdf
シンポジウム
改めて考える「NHK番組改変事件」
~『ETV2001』から16年~
2017年1月20日
in東京・神保町
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シンポジウム
改めて考える「NHK番組改変事件」
~『ETV2001』から16年~
●日時 2017年2月12日(日) 午後2時~5時
●会場 岩波セミナールーム 千代田神田神保町2-3-1 岩波ブックセンター3F
●パネリスト 池田恵理子(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(WAM)館長)
吉岡 忍(ノンフィクション作家)
コーディネーター 岩崎貞明(「放送レポート」編集長/メディア総研事務局長)
●参加費 500円 メディア総研維持会員・学生は無料
資料:.pdf
メディア総研シンポジウム
〈終了〉「公正中立がメディアを殺す」
放送レポート別冊 発売記念シンポジウム
2016年6月19日
in東京・神田神保町
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政府による、度重なるメディアへの介入。繰り返される政治圧力。
それに対して、メディア側は毅然として自由と独立を確保できているか。
メディアの現場から、ジャーナリズムの存在意義を問いかける。
◇日時 2016年6月19日(日) 14時~16時30分
◇会場 岩波セミナールーム
東京都千代田区神田神保町2-3-1 岩波ブックセンター3F
◇発言者
金平 茂紀(ニュースキャスター)
小田桐 誠(ジャーナリスト)
砂川 浩慶(メディア総研所長・立教大学教授)
西土 彰一郎(成城大学教授)
コーディネーター 岩崎 貞明(メディア総研事務局長・放送レポート編集長)
◇参加費・資料代 1000円 メディア総研維持会員・学生は無料
主催 メディア総合研究所
資料:.pdf
メディア総合研究所 公開シンポジウム
〈終了〉 「政治圧力」とメディア
~危機に立つテレビジャーナリズム~
2016年3月19日
in東京・四谷
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高市総務大臣が国会で、政治的公平を欠く放送を繰り返した放送局は電波停止を命じる可能性がある、と発言し、波紋を広げています。戦後、日本国憲法の下で放送法が成立・施行されてから番組の内容を理由として放送局が電波停止を命じられたことはありません。なぜ今、政府は放送メディアに圧力をかけようとしているのか。一方の当事者であるテレビは、これに対してどのように対応すべきなのか。研究者や現場の声を交えて、テレビジャーナリズム復権の道筋を探ります。講演・パネリスト水島宏明(ジャーナリスト・法政大学教授)山田健太(専修大学教授)赤塚オホロ(民放労連委員長)ほかコーディネーター砂川浩慶(メディア総研所長・立教大学准教授)日時:2016年3月19日(土)14時〜16時30分会場:スター貸会議室四谷〒160-0004 東京都新宿区四谷1-8-6ホリナカビル302号室 電話 03-4577-9240JR四ツ谷駅 四谷口 徒歩2分、 南北線 四ツ谷駅 2番出口&丸ノ内線 四ツ谷駅 2番出口 徒歩1分参加費・資料代:500円(学生・メディア総研維持会員は無料)予約不要問い合わせ:メディア総合研究所:〒160-0007 東京都新宿区荒木町1‐22‐203電話 03(3226)0621 FAX 03(3226)0684 電子メール:mail@mediasoken.org
資料:16-3-19-メディア総研学習会ちらし.pdf
メディアの戦後70年連続研究会 第6回
〈終了〉【メディアの戦後70年 連続研究会 第6回】
〈終了〉【メディアの戦後70年 連続研究会 第6回】
シンポジウム 沖縄と戦後70年
2015年12月26日
in東京・池袋
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沖縄と戦後70年
■日時 2015年12月26日(土) 14時~17時30分
■会場 立教大学 池袋キャンパス 5号館 5122教室
東京都豊島区西池袋3-34-1
(JR各線・東武東上線・西武池袋線・東京メトロ丸ノ内線/有楽町線/副都心線「池袋駅」下車。西口より徒歩約7分)
連続研究会の第6回は「沖縄と戦後70年」をテーマにシンポジウムを開催します。基調講演として、日米関係に携わってこられた、猿田佐世・弁護士(新外交イニシアティブ事務局長)に「沖縄基地と日米関係の実像」を語っていただきます。
続くパネルディスカッションでは、「沖縄を伝える」と題して、地元メディアのお二人と今年「沖縄 うりずんの雨」を公開したジャン・ユンカーマン監督に戦後70年の今、考えるべきことを提示していただきます。
■基調講演 「沖縄基地と日米関係の実像」
猿田佐世(弁護士/新外交イニシアティブ事務局長)
■パネルディスカッション 「沖縄を伝える」
松元 剛(琉球新報 編集局次長兼報道本部長)
島袋夏子(琉球朝日放送 記者)
ジャン・ユンカーマン
(ドキュメンタリー映画監督)
コーディネーター 砂川浩慶
(メディア総研所長/立教大学准教授)
■資料費:500円
(学生・メディア総研維持会員は無料)
■申し込み・問い合わせ ■主催: 立教大学・砂川ゼミ
メディア総合研究所 mail@mediasoken.org メディア総合研究所
立教大学・砂川ゼミ sunakawa@rikkyo.ac.jp
資料:2015連続研究会⑥.pdf
「メディアの戦後70年」連続研究会
【終了】【「メディアの戦後70年」連続研究会】第五回 ジェンダーと戦後70年
2015年11月28日
in東京・神保町
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平松昌子
ひらまつ まさこ ((株)ケーブル・パーソンズ 代表取締役/国連NGO国内婦人委員会副委員長)
東京都立大学大学院修士課程修了。在日アメリカ大使館ラジオ課勤務を経て、ラジオ関東(現アール・エフ・ラジオ日本)に入社、放送記者、番組編成などを担当。日本人女性で初めてベトナム戦争を取材。その後情報誌などの出版社を経て、現在は、女性が差別されることなく力を発揮できるように、NGOの立場で国内外を飛び回っている。
谷岡理香
たにおか りか (東海大学教授)
武蔵大学大学院人文科学研究科社会学専攻博士後期課程満期退学。テレビ高知アナウンサーを経て、NHKラジオ第1放送『NHKジャーナル』、東京メトロポリタンテレビジョン『東京NEWS』キャスターなど、フリーアナウンサーとして活動。2001年より東海大学文学部広報メディア学科教員。
■日時 2015年11月28日(土) 午後2時~4時30分
■会場 岩波セミナールーム
東京都千代田区神田神保町2丁目3番1号
岩波書店アネックスビル3階
(東京メトロ神保町駅下車A6出口1分、岩波ホール隣)
■参加費:1000円
(学生・メディア総研維持会員は無料)
■予約不要・先着順
資料:2015連続研究会⑤.pdf
【「メディアの戦後70年」連続研究会】④
【終了】【「メディアの戦後70年」連続研究会】第四回 ラジオの戦後70年
2015年9月7日
in東京・四谷
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◇メディア総研連続研究会「メディアと戦後70年」
◇第四回 ラジオの戦後70年
◇出演
松尾洋一 (まつお よういち・放送評論家)
1930年生まれ。早稲田大学を卒業後、文化放送に入社。社会教養番組のディレクターとして活躍。 「スリ山に育つ子 ら」「ある捜索願い」(日本民間放送連盟賞優秀賞)「この十年の記録」(日本民間放送連盟賞最優秀賞)などを手掛けた。退社後は放送評論 家だけでなく、雑 誌のコラムを執筆。2015年、第52回 ギャラクシー賞 志賀信夫賞。)
石井 彰 (いしい あきら・放送作家)
1955年生まれ。TBSラジオ「永六輔の誰かとどこかで」を演出。ドキュメンタリーの構成では文化 放送「魂の46サンチ砲」で民間放送連盟賞ラジオ教養最優秀受賞。文化庁芸術祭、 民間放送連盟賞などの審査員。共著に「ラジオは真実を報道できるか」(岩波書店)ほか。
■日 時 2015年10月3日(土) 午後3時30分~5時30分
■会 場 TKPスター貸会議室四谷3階
〒160-0004東京都新宿区四谷1-8-6ホリナカビル3階 302号 室
(JR・地下鉄四ツ谷駅徒歩2分)
■参加費:1000円(学生・メディア総研維持会員は無料)
■予約不要・先着順
■主催:メディア総合研究所
〒160-0008 東京都 新宿区三栄町17 木原ビル
TEL:03-3226-0621 FAX:03-3226-0684
Mail:mail@mediasoken.org
資料:2015連続研究会④.pdf
●アーカイブ視聴 OurPlanetTV【「メディアの戦後70年」連続研究会】第三回 放送メディアの戦後70年
2015年7月13日
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7月11日に開催した「メディアの戦後70年」第3回「放送メディアの戦後70年」は、OurPlanetTVのサイトにて、アーカイブ視聴できます。
【アーカイブ版】「放送メディアの戦後70年」
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1940
資料:2015連続研究会④.pdf
【「メディアの戦後70年」連続研究会】③
【終了】【「メディアの戦後70年」連続研究会】第三回 放送メディアの戦後70年
2015年7月11日
in東京・神保町
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メディア総研連続研究会「メディアと戦後70年」第3回
放送メディアの戦後70年
松田 浩(元立命館大学教授)
砂川浩慶(立教大学准教授/メディア総研所長)
■日時 2015年7月11日(土)午後2時~4時半
■会場 岩波セミナールーム 千代田区神田神保町2-3-1 岩波書店アネックスビル3階
■参加費 1000円(メディア総研維持会員・学生は無料)
■予約不要・先着順
資料:2015連続研究会③.pdf
【「メディアの戦後70年」連続研究会】②
【終了】【「メディアの戦後70年」連続研究会】第二回 政治とメディアの戦後70年
2015年5月25日
in東京・四谷
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メディア総研連続研究会「メディアの戦後70年」
第二回
政治とメディアの戦後70年
桂 敬一(元東京大学教授)
新崎盛吾(新聞労連委員長)
■日時 2015年5月25日(月)午後7時から9時
■会場 四谷保健センター 5階・多目的室
新宿区三栄町25
東京メトロ「四谷三丁目」駅・徒歩5分/JR・東京メトロ「四ツ谷」駅・徒歩10分
■参加費 1000円(メディア総研維持会員・学生は無料)
■予約不要・先着順
資料:2015連続研究会②チラシ.pdf
【「メディアの戦後70年」連続研究会】
【終了】【「メディアの戦後70年」連続研究会】第一回 「言論・表現の自由」と戦後70年
2015年4月29日
in東京・神保町
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アジア太平洋戦争から70年。
戦時中、「国策報道」に終始した日本のメディアはその深い反省から再出発しました。
しかし、現政権下で台頭する国家主義に、急激に差し迫っているテロと戦争の脅威に、メディアは十分な対応ができているでしょうか。
二人のジャーナリストの対話を通じて、考えます。
原寿雄(元共同通信) x 綿井健陽(アジアプレス)
■日時 2015年4月29日(水・祝) 午後2時~4時30分
■会場 岩波セミナールーム 千代田区神田神保町2-3-1 岩波書店アネックスビル3階
■参加 1000円 (メディア総研維持会員・学生は無料)
主催 メディア総合研究所
☆☆メディア総研では今年、月1回程度で連続研究会「メディアの戦後70年」を開催する予定です。
5月以降は、「マスメディアと戦後70年」「NHKと戦後70年」「ジェンダーと戦後70年」などの企画を準備中です。
決まり次第サイト等で告知いたします。
資料:2015連続研究会①チラシ.pdf
共催 展示会
【終了】【展示会】表現の不自由展~消されたものたち
2015年1月18日
in東京・江古田
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会期■2015年1月18日(日)~2月1日(日)
12:00~20:00(日曜のみ19時)会期中無休
(イベント時は作品のみの鑑賞はできません)
会場■ギャラリー古藤 http://furuto.a rt.coocan.jp/
入場料■500円
大・高生,ハンデのある方300円/中学以下無料
イベント参加費Iトークのみの日:1,000円
上映&トークの日(★印):1,500円
(入場券お持ちの方は1回に限り入場料分割引)
【ギャラリー古藤】
TEL03-3948-5328
〒176-0006東京都練嫣区栄町9-16
「千川通り」沿い、武蔵大学正門斜め前
◆西武池袋線「江古田」駅南口徒歩5分
◆大江戸線『新江古田』駅A2出口徒歩7分
◆西武有楽町線「新桜台」駅2番出口徒歩6分
■主催問合せ・hyogenfujiyuten@gmail.com
TEL080一3731-1075
www.fiacebook.com/hyogennofujiyu
■出展作品
安世鴻(写真家/新作:アジアの被害者たち)
大浦信行(芸術家、映画監督/光州ビエンナーレ出品抗議作)
貝原浩(画家/風刺画〔天皇復元版〕)
キム・ウンソン&キム・ソギョン(彫刻家/「慰安婦」をモチーフとした《少女像》関連俟
中垣克久(彫刻家/展示強制撤去資料十新作)
永幡幸司(サウンドスケープ研究者/福島関連検閲資料十作品)
山下菊二 (画家/天皇モチーフ作〔予定〕)
※ほか資料展示あり[作家50耳順]
■トークイベント
1.18(日)14-17時 キム・ウンソン&キム・ソギョン(彫刻家)
1.20(火)19-21時 安世鴻(写真家)
1.21(水)19-21時 『ジョン・ラーベ~南京のシンドラー』上映&永田浩三(武蔵大学教授)トーク★
1.22(木)19:30-21時 ピーター・バラカン(ブロードキャスター)
1.24(土)14-17時 大浦信行(写真家)×ゲスト・洪澎單(画家)『靖国・地霊・天皇』上映&トーク★
1.25(日)14-17時『放送禁止歌』上映&森達也(作家・映画監督)トーク★
1.26(月)19-21時 鹿島拾市(「秋の嵐」元メンバー、a.k.a.加藤直樹)
1.27(火)19-21時 ろくでなし子(漫画家、造形作家)
1.28(水)19-21時 放送中止ドラマ『ひとりつ子』上映&岩崎貞明(放送レポート編集長)トーク★
1.29(木)19.21時 イトー・ターリ(パフォーマンス・アーティスト)
1.30(金)19-21時 開発好明(アーティスト)
1.31(土)14-16時 澤地久枝(作家)
2.1(日)14-16時 まとめディスカッション(予定)
イベント予約専用 jjtenevent@gmail.com TEL03-3948-5328
※講師のご都合で変更する煬合があります。
資料:2015連続研究会①チラシ.pdf