メディア総合研究所  

メディア総合研究所は次の3つの目的を掲げて活動していきます。

  1. マス・メディアをはじめとするコミュニケーション・メディアが人々の生活におよぼす社会的・文化的影響を研究し、その問題点と可能性を明らかにするとともに、メディアのあり方を考察し、提言する。
  2. メディアおよび文化の創造に携わる人々の労働を調査・研究し、それにふさわしい取材・創作・制作体制と職能的課題を考察し、提言する。
  3. シンポジウム等を開催し、研究内容の普及をはかるとともに、メディアおよび文化の研究と創造に携わる人々と視聴者・読者・市民との対話に努め、視聴者・メディア利用者組織の交流に協力する。
Media Research Institute
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維持会員募集
研究所の目的に賛同し、活動を支えてくださる維持会員を募集しています。
維持会費は年間1口1万円。

●維持会員の特典
『放送レポート』(隔月・年6回)、『メディア関連資料』CD版(年2回)が届けられます。また、研究所が行う催しには無料、または割引で参加することができます。
メディア総研の案内パンフレットは下記からダウンロードできます。
メディア総合研究所
160-0008 新宿区四谷三栄町6-5 木原ビル2F
Tel: 03-3226-0621
Fax: 03-5361-8225
mail@mediasoken.org
 
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これまでの主催・共催シンポジウム一覧

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メディア総合研究所設立10周年記念 連続シンポジウム「戦争とメディア」第二回

「憲法とメディア」

2004年11月13日   in東京

  • パネリスト  村松泰雄(朝日新聞 論説副主幹)
           菊池哲郎 (毎日新聞 論説委員長)
           山本大二郎(読売新聞 調査研究本部主任研究員)
           高嶺朝一 (琉球新報 常務・論説担当)
           桂 敬一(立正大学教授)
メディア総合研究所設立10周年記念 連続シンポジウム「戦争とメディア」第一回

「戦後社会とメディア」

2004年6月26日   in東京

  • パネリスト
    石田 雄(政治学研究者・東京大学名誉教授) 石田氏は入院中のため、ビデオ録画での発言となりました。
    原 寿雄(ジャーナリスト・元共同通信編集主幹)
    森 達也(ドキュメンタリー作家・映画監督)

    コーディネーター
    須藤春夫(メディア総研所長・法政大学教授)
集会

「有事法制下の表現とメディア」

2003年7月11日   in東京

  • 講演
    井上ひさし(作家・劇作家/ペンクラブ会長)
    田島泰彦(上智大学教授)

    主催
    日本劇作家協会、日本出版労働組合連合会、日本新聞労働組合連合、日本ジャーナリスト会議、日本ペンクラブ、日本民間放送労働組合連合会、日本マスコミ文化情報労組会議、メディア総合研究所
報道フォーラム

戦争・有事法制とメディア

2003年6月21日   in東京

  • 基調講演
    高橋哲哉(東京大学大学院教授)

    パネルディスカッション
    伊藤友治(TBS外信部長)
    土江真樹子(琉球朝日放送報道部)
    綿井健陽(アジアプレス)
    コーディネーター/音 好宏(上智大学助教授)
    主催 民放労連・メディア総合研究所
緊急国会シンポ

地上波テレビのデジタル化を考える

2003年3月7日   in東京

  • パネリスト
    上瀬千春(フジテレビ技術局)
    坂本 衛(「GALAC」編集長)
    吉村英二(日本消費者連盟)
    碓氷和哉(民放労連委員長)

    コーディネーター
    須藤春夫(法政大学教授・メディア総研所長)
    主催 民放労連・メディア総合研究所
第8回スポーツとマスコミシンポジウム

どうなる日本のプロ野球

2002年12月14日   in東京

  • 問題提起
    河田弘道(元巨人軍編成本部アドバイザー)

    パネルディスカッション
    青島健太(スポーツキャスター)
    河田弘道(元巨人軍編成本部アドバイザー)
    佐野眞一(ノンフィクション作家)
    辻口信良(弁護士)
    西村欣也(朝日新聞編集委員)
    谷口源太郎(スポーツジャーナリスト)/コーディネーター
青木貞伸さん追悼記念シンポジウム

2002年夏―時代とジャーナリズムを考える

2002年7月13日   in東京

  • 講演 「小泉政権とジャーナリズム」 高畠通敏(政治学者・駿河台大学教授)
     
    *この講演は「放送レポート」179号に掲載しています。
     

    パネルディスカッション 
    岡本 厚(『世界』編集長)
    蟹瀬誠一(ニュースキャスター)
    藤森 研(朝日新聞編集委員)
第4回市民とメディア全国交流集会

テレビが“ただの箱”になる?~地上波放送デジタル化を考える~

2002年6月22日   in東京

  • パート1: 「デジタルテレビ商戦最前線から」
    液晶・プラズマディスプレイ…。デジタルテレビ販売の現状をリポート。
    報告:小田桐誠(ジャーナリスト)
        
    パート2: 「パブリック・アクセスの現在」 
    むさしのみたか市民テレビ局 代表 川井信良

    パート3: パネルディスカッション「地上波デジタル放送で見える日本の未来」
    パネリスト
    坂本衛(ジャーナリスト・『GALAC』編集長) 
    懸樋哲夫(ガウスネット事務局長)
    碓氷和哉(民放労連委員長)
    須藤春夫(法政大学教授・メディア総研所長)

    *このパネルディスカッションの様子は「放送レポート」178号に掲載しています。
メディア規制三法案反対緊急集会

“やさしい顔”の言論統制

2002年3月22日   in東京

  • ○基調講演
    奥平康弘氏(東京大学名誉教授)

    *この講演は「放送レポート」177号に掲載しています。

    ○パネルディスカッション
    田島泰彦氏(上智大学教授)
    清水英夫氏(青山学院大学名誉教授)
    桂 敬一氏(東京情報大学教授)
    北村 肇氏(「サンデー毎日」編集長)
    吉田 司氏(ノンフィクション作家)
スポーツとマスコミシンポジウム

ワールド杯”日韓共催”の意義を問う

2001年12月8日   in東京

  • ○問題提起
    牛木素吉郎(兵庫大学教授)
    チョン・ヨンジェ(韓国『中央日報』記者)

    ○パネルディスカッション
    牛木素吉郎(兵庫大学教授)
    チョン・ヨンジェ(韓国『中央日報』記者)
    大島裕史(フリーライター)
    チョ・チョンバン(在日本大韓民国民団W杯支援団次長)
    森 孝慈(浦和レッズ初代監督)
    コーディネーター:
    ファン・ソンビン(立命館大学助教授)

    *このパネルディスカッションの様子は「放送レポート」175号に掲載しています。

9.2「日比谷野音個人情報保護法案をぶっ飛ばせ!」 2001人集会

2001年9月2日   in日比谷野外音楽堂

  •  主催:「個人情報保護法案をぶっ飛ばせ!2001人集会」実行委員会参加団体:個人情報保護法拒否!共同アピールの会、
       日本ペンクラブ、日本消費者連盟、日本出版労働組合連合会、出版Nets、日本ジャーナリスト会議、
       メディア総合研究所、出版流通対策協議会
緊急!報道フォーラム

「個人情報保護法とメディア」を問う

2001年4月21日   in東京

  • ○問題提起
    田島泰彦 (上智大学教授)

    ○パネリスト 
    植田豊喜 (TBS報道局)
    魚住 昭 (ジャーナリスト)
    臺 宏士 (毎日新聞記者)
    佐滝剛弘 (日放労委員長)
    簗瀬 進 (参議院議員)
    メディア総研・民放労連主催

「誰のためのメディアか」

~法的規制と表現の自由を考える
2001年3月17日   in東京

  • ○問題提起
    桂 敬一 日本ジャーナリスト会議代表委員

    ○パネル・ディスカッション
    猪瀬直樹  日本ペンクラブ言論・表現委員会委員長
    塚本みゆき 報道の自由を求める市民の会
    畑 衆   新聞労連委員長
    宮台真司  東京都立大学助教授
    渡辺眞次  弁護士、放送と人権等権利に関する委員会(BRC)委員
    桂 敬一
    コーディネーター
    田島泰彦 上智大学教授
     
     
    *このシンポジウムはメディア総研ブックレット「誰のためのメディアか」としてまとめられています。

「放送権と見る権利」

2000年7月1日   in東京

  • ○問題提起  「新時代に入ったサッカーW杯放送権」
    杉山茂氏(スポーツプロデューサー、元NHKスポーツ報道センター長)

    ○パネルディスカッション
    隅井孝雄氏(京都学園大学教授、元NTVインターナショナル社長)
    谷口源太郎氏(スポーツジャーナリスト)
    中村美子氏(NHK放送文化研究所主任研究員)
    森川貞夫氏(日本体育大学教授)
    杉山茂氏

「政治とメディア」

2000年3月4日   in東京

  • ○基調講演  「いま政治とメディアに問われていること」
    田中秀征氏(元経済企画庁長官)

    ○パネル・ディスカッション
    石川真澄氏(新潟国際情報大学教授・元朝日新聞政治部記者)
    川崎泰資氏(椙山女学園大学教授・元NHK政治部記者)
    倉重篤郎氏(毎日新聞政治部記者)
    高畠通敏氏(政治学者)
    鳥越俊太郎氏(ニュースキャスター)/コーディネーター

    *このシンポジウムは「放送レポート」164号に載録されています。
第3回全国視聴者交流集会

「メディア・リテラシーを考える」

1999年10月30日   in東京

  • ○全体会
    メディア・リテラシーとは何か
    鈴木みどり FCT市民のメディア・フォーラム代表/立命館大学教授

    情報教育とメディア・リテラシー
    坂本 旬 法政大学助教授

    ○分科会
    分科会1 ワイドショーと人権 ~サッチー報道をめぐって
    分科会2 FCTワークショップ1 朝の情報番組を読み解く
    分科会3 FCTワークショップ2 アニメ暴力を考える~
     メディアはどう「現実」を構成するか

「テレビ番組ソフトの制作と流通を考える」

1999年7月10日   in東京

  • ○特別報告  <問題提起>メディア総研からの提言
             「テレビ番組ソフトの制作・流通を適正化させるために」が目指すもの
    須藤春夫・メディア総研運営委員/法政大学教授

    ○パネルディスカッション
    金光 修(BSフジ編成部長)
    高村 裕(オフィス・トゥ・ワン取締役)
    境 真理子(ソフトバンク・コンテンツ・パートナーズ アドバイザー)
    加藤久晴(フリーのテレビディレクター/東海大学教授)
    岩崎貞明(民放労連委員長)
    須藤春夫(法政大学教授)
    [コーディネーター]音 好宏(上智大学助教授)

    *このシンポジウムは「放送レポート」161号に載録されています。

「IOC買収疑惑とメディアの責任」

1999年4月24日   in東京

  • ○特別報告  「長野オリンピック招致活動の闇を取材して」
    谷口源太郎・スポーツジャーナリスト

    ○パネルディスカッション
    荻谷忠男(朝日新聞運動部長)
    長崎宏子(元IOC選手委員会委員)
    宮嶋泰子(テレビ朝日アナウンス部副部長)
    森川貞夫(日本体育大学教授)
    谷口源太郎(スポーツジャーナリスト)
    服部孝章(立教大学教授)
メディア総研設立5周年記念シンポジウム

「市民とメディア」

1999年3月13日   in東京

  • ○記念講演  「域主権とマスメディアの役割」
    新藤宗幸(立教大学法学部教授)

    ○パネル・ディスカッション
    原 寿雄(民放連放送番組調査会委員長/元共同通信編集主幹)
    鎌田 慧(ルポライター)
    辛 淑玉(人材育成コンサルタント)
    柳川喜郎(岐阜県御嵩町町長)
    青木貞伸(メディア総研所長)

    *このシンポジウムは「放送レポート」No.159に載録されています。

「Vチップ─テレビ番組遮断装置は是か非か」

1998年12月12日   in東京

  • ○問題提起
    ・ 岡田晋吉氏(民放連・番組規制に関する特別部会長/中京テレビ放送副社長、放送事業者の立場から)
    ・ 坂本旬氏(法政大学文学部助教授、教育研究の立場から)

    ○パネルディスカッション  (上記の問題提起者の二人に加えて)
    田島泰彦氏(神奈川大学教授、憲法・メディア法)
    村木良彦氏(メディア・ブロデューサー)
    コーディネーター 服部孝章氏(立教大学教授、メディア法)

    *このシンポジウムは「放送レポート」No.157に載録されています。